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採用情報
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当社は創業1946年より「ものづくり」による社会貢献を目指し、今日まで邁進してまいりました。その過程で様々な人々との出会いが結び、当社の仲間として研鑽を積み重ねた先人たちの努力が、当社独自の技術として根付いております。人と人が支えあい、皆の力が結集することが会社成長の原動力となります。会社設立50周年を迎えるにあたり、当社と成長を共にしていける新たな仲間をお待ちしております。

代表取締役社長 田中 智寿

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社員の声
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社員名前
田中精工の魅力

上司、先輩方を含め、気軽に話ができるので、とても雰囲気がいい会社です。毎日働きに来る会社だからこそ、働きやすい環境、雰囲気は大事だと思います。わからないことがあった時にも上司、先輩方に気軽に質問することができます。私自身入社当時は、この業界での経験や知識はありませんでしたが、そうやってたくさんのことを教わってきたので、これから一緒に働いていく後輩にも丁寧に指導していきたいです。

現在の仕事内容

私の部署のおもな業務はダイカスト製品の機械加工で、その中で私はマシニングセンタでの加工に携わっています。製品ごとの量産の段取り、寸法調整、新規製品の立ち上げ、現在では生産ラインの管理も行っています。寸法調整はミクロン単位での調整が必要な精密な製品もあり、製品の素材や刃物の条件などにも左右されることもあったりと難しい内容になりますが、その分日々の業務の中で学ぶことも多く、勉強になることや、新たな発見が尽きないというのは、毎日仕事をしていく中で、変わり映えのない仕事を淡々とこなすよりは、とても面白く、幸せなことだと思っています。

社員写真 こんな人と働きたい

多少の失敗をしても次に活かし、前向きに考えることができるポジティブな人と働きたいです。失敗することを恐れず、一緒に勉強していきましょう。

メッセージ

田中精工は自分自身のやる気と努力次第で、年齢を問わず活躍できる場を与えてくれる会社です。興味はあるけれど、知識や技術が不足しているなどと思っている方も入社後には先輩方が丁寧に教えてくれるので大丈夫です。


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田中精工の魅力

ダイカストという言葉は知っているでしょうか?はじめて耳にした人も多いと思います。鋳造技術のひとつで、溶かした金属を精密な金型に高速で注入し短時間で金属部品を成形する技術です。社内には金型の設計、製作や鋳造、ダイカスト製品の機械加工、検査を行う部署があり一貫生産することが出来ます。ダイカストの一貫生産している会社は珍しく、多くの場合は金型を製作する会社、製品を鋳造する会社、機械加工する会社に分かれています。リードタイムの短縮、小ロット生産など多くのメリットがあります。また、不具合がでたときは関連部署が一丸となり解決策を考えます。ひとつの部署では解決できない事も、連携する事で早期に解決を図ります。また、社内に金型、鋳造、加工の部署があるので、ダイレクトに意見を聞けるので他社より多くのことを学べます。

現在の仕事内容

技術部で設計及び、CAM作業を担当しています。具体的には金型、治具をCADソフトを使いモデリングします。お客様や社内からの要望、アイデアを盛り込み、ひとつの製品を造ります。その後、金型加工用のデータを作成します。一筋縄ではいかない時もあり悩む事もありますが、そんな時は先輩のアドバイスを聞きに行きます。思いもよらない事で解決する場合も多く、この仕事の奥深さを実感します。未だに悩むこともありますが、そんな時はアドバイスを聞きに行きます。先輩の型破りな発想に、この仕事の奥深さを実感します。

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こんな人と働きたい

前向きに仕事に取り組める人と一緒に働きたいです。難しい案件や、トラブルなど苦しい局面でのポジティブな言動や一生懸命に取り組む姿は見ていて気持ちのよいものですし応援したくなります。また、本人だけではなく周りも前向きな気持ちになります。

メッセージ

「後工程は、お客様」私が新人のときに仕事に対する姿勢について先輩から教えてもらった言葉です。ほとんどの業務は自分の前後に工程があり、一人で完結することはありません。
後工程に渡す品物は、仕事のしやすい形で届けているでしょうか?担当者の言葉に熱心に耳を傾けているでしょうか?相手のことを思い行動することで信頼関係が築かれていくのだと思います。この機会に私も初心に立ち返り、仕事に対する姿勢について考えてみます。